■編集後記(第5号)
■宮崎斗士
『俳句樹』第5号をお届けいたします。
セレクション俳人プラス『超新撰21』(邑書林)、
いよいよ刊行が間近に迫りました。
「俳句は今、数十年に及ぶ閉塞状況から脱出しようとし始めています。
本書が示すものは【定型 親和と破壊】
俳句が今、三十年来続いてきた姿勢を脱し、風景を変えようとしているのです。
本書を手にする貴方が、俳句の今、その目撃者・同行者です」との惹句。
『新撰21』に続いての大きなムーブメントの予感です。
「海程」からは、小野裕三さん、小川楓子さんが参加。
結社内でも、かねてから注目、期待されている若手二人。
この刊行による、お二方の俳人としてのさらなる展開を、
(陰ながら)しっかりと見つめていきたいと思います。
12/10up『俳句樹』次号「勝利とシーツをつかめ!」。乞う御期待!
■中村安伸
俳句樹もめだたく第5号を迎えました。
いま関心のあることを列挙しますと、俳句における師弟関係、連句と読み、とりあわせ、そんなところでしょうか。
第6号は12月10日にリリースいたします。
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