2010年11月10日水曜日

編集後記(第4号)

編集後記(第4号)

■中村安伸

先週木曜日に帰省し、日曜日には地元の友人とやっているバンド「はんなりブラザーズ」のライブに出演してきました。その様子はこちらで御覧いただけます。

金曜日は練習がなかったので、奈良国立博物館の「正倉院展」に行ってまいりました。五弦楽器の奏者としてはやはり螺鈿紫檀五弦琵琶を見ておかねばならぬ、ということで拝見。その均整のとれた造形にしばし茫然としてしまいました。また、昔、井上靖の散文詩で読んだことのある漆胡樽も展示されており、感慨ひとしおでした。
琵琶の優美さと漆胡樽の無骨さが好対照で、非常に充実した展示内容であったと感じています。

※第五号のリリースは11月10日(水曜日)です。

■宮崎斗士


『俳句樹』第4号をお届けいたします。

「海程」には「秩父俳句道場」という二泊三日の俳句合宿があるのですが、
一昨日まで、その道場にメイン幹事として参加してきました。
今回、特別ゲストとして、
「鷹」編集長・高柳克弘さんをお迎えいたしました。
おかげさまで大変充実した道場になったと思います。
次号にて、その一部をレポートできればと考えております。

11/25up『俳句樹』次号「ケーキは別腹。ベツサイユのばら」。乞う御期待!

1 件のコメント:

  1. 田中雅秀様

    連句時代からの友人?懐かしいですね。右追左追(字違っているかな)せず、自分の行き方でがんばりなさい。そういう私もたびたびPを貰っています。いや楽しみにしています。問題句も少しづづつ進歩があるものです。このまえの秩父道場でまたPがつきました。Pもまた愉しもです。では

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